11月6日の金価格・金価格動向

金小売り価格 4,885円/g

昨日のニューヨーク貴金属市場の金は下落。新規材料のないなか、米中間選挙を控え小幅下落。6日に米中間選挙、7・8両日には金融政策を決定する米連邦公開市場委員会(FOMC)が予定されており、これらの結果を待ちたいとの思惑から様子見ムードが漂うなか、ポジション調整の売りに小幅下落して引けた。一方、白金は下落。金の軟調に連動し売られた他、最近の上昇による利益確定の売りに押された。

2018年11月6日更新

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