12月6日の金価格・金価格動向

金小売り価格 4,904円/g

昨日のニューヨーク貴金属市場の金は下落。上昇による利益確定の売りに押され軟調に推移。米中貿易摩擦に対する警戒感が再燃するなか買われていた金は、この日は反動から利益確定の売りに押された。18日、19日に開催される米公開市場委員会(FOMC)で利上げが決定されるとの観測も売り要因に繋がった。一方、白金は下落。金の下落に連動し売られた。・ブッシュ元米大統領の死去を受けた「国民追悼の日」により、株式市場が休場となっていることから動意に乏しく、商いは薄く小動きで推移した。

2018年12月6日更新

まずはお気軽にお問い合わせ下さい
電話:03-3558-0888
Eメール:gold@seiyudo.com

金価格・金価格動向