8月1日の金価格・金価格動向

金小売り価格 5,366円/g

昨日のニューヨーク貴金属市場の金は下落。FRBが午後、政策金利の0.25%引き下げを決定。FOMC声明では、追加利下げの可能性を示唆したことで金は売り買いが交錯したが、売り優勢となり下落。声明内容がタカ派寄りだったとの見方に加え、パウエルFRB議長の会見内容により、売り圧力がかかり下げ幅を拡大した。

2019年8月1日更新

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