2月10日の金価格・金価格動向

金小売り価格 6,140円/g

先週末のニューヨーク貴金属市場の金は続伸。米労働省が朝方発表した1月の雇用統計で、非農業部門雇用者数が市場予想を上回ったことで、安全資産とされる金に売り圧力がかかり、一時は下落。ただ、失業率や賃金の伸びが弱い内容となったため、売り一巡後は地合いを引き締める展開となり、小幅上昇となった。

2020年2月10日更新

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