10月9日の金価格・金価格動向

金小売り価格 7,168円/g

昨日のニューヨーク貴金属市場の金は反発。トランプ米大統領の新型コロナウイルス感染を受けて、大統領選の混乱懸念が一段と強まり、政治・経済両面でのリスク警戒感が広がる中、安全資産としての金買いが先行し、反発。一時1,905.30ドルまで上昇。対ユーロでのドルの上昇に伴う金売りや利益確定の動きでマイナス圏に沈む場面もあったが、清算値確定直前にまとまった買い戻しが入った。

2020年10月9日更新

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