12月14日の金価格・金価格動向

金小売り価格 7,234円/g

昨日のニューヨーク貴金属市場の金は続伸。新型コロナウイルス変異株「オミクロン株」への警戒感の再燃などからリスク回避的な流れが強まり、米長期金利が低下。金利を生まない資産である金の割安感につながり、続伸した。インフレ高止まりへの警戒感が広がる中、インフレヘッジ手段としての金への根強い需要も相場の支援材料。

2021年12月14日更新

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