2月4日の金価格・金価格動向

金小売り価格 7,399円/g

昨日のニューヨーク貴金属市場の金は反落。 英イングランド銀行(中央銀行)はこの日の金融政策委員会で、政策金利を0.25%引き上げ、0.5%にすると決めたと発表。米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げの動きが改めて意識され、米長期金利が上昇。これが重しとなり、金利を生まない資産である金は一時1788ドル台まで下落した。市場の関心は翌4日に発表される米雇用統計に集まっている。

2022年2月4日更新

まずはお気軽にお問い合わせ下さい
電話:03-3558-0888
Eメール:gold@seiyudo.com

金価格・金価格動向