1月11日の金価格・金価格動向

金小売り価格 8,825円/g

昨日のニューヨーク貴金属市場の金は 反落。前日までの連騰で2022年5月初旬以来約8カ月ぶりの高値付近まで上昇したことで、利益確定の売りが先行した。心理的な節目となる1900ドルの水準を前に買い控えムードも広がっている。ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)が今後も金融引き締め方針を長期化させるとの警戒感が後退する中、金の買い地合いは継続している。

2023年1月11日更新

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