5月15日の金価格・金価格動向

金小売り価格 9,718円/g

先週末のニューヨーク貴金属市場の金は続落。11日のカシュカリ・ミネアポリス連銀総裁に続き、12日未明にはボウマン連邦準備制度理事会(FRB)理事が、インフレの高止まりを理由に金融政策を当面引き締め方向に保つ必要があるとの見解を表明。これを受けて米長期金利が持ち直し、ドル買いが優勢となる中、金相場は早朝にかけて軟調に推移した。一方、米ミシガン大学が午前に発表した5月の消費者景況感指数(暫定値)は半年ぶりの低水準に落ち込み、リセッション(景気後退)懸念を強める内容。これを眺めて安全資産としての側面から金を買い戻す動きが台頭し、相場は一時プラス圏に浮上した。

2023年5月15日更新

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