8月3日の金価格・金価格動向

金小売り価格 9,871円/g

昨日のニューヨーク貴金属市場の金は続落。格付け大手フィッチ・レーティングスは1日夕、米国債の格付けを最上級の「トリプルA」から「ダブルAプラス」に1段階引き下げたと発表。今後予想される財政状況の悪化や政府債務の負担増加を理由に挙げた。これを受け、金は安全資産としての側面から買いを集め、早朝にかけて堅調に推移。一時1990ドル台で取引された。しかし、米民間雇用サービス会社ADPが朝方に7月の全米雇用報告を発表すると、流れは反転し、相場はマイナス圏に転落。ADP調査の非農業部門の民間就業者数は32万4000人増と市場予想(18万9000人増)を大きく上回り、労働市場が力強さを保っていることを示す内容だった。

2023年8月3日更新

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