7月30日の金価格・金価格動向

金小売り価格 7,361円/g

 昨日のニューヨーク貴金属市場の金は続伸。米連邦準備制度理事会(FRB)がこの日まで開催の連邦公開市場委員会(FOMC)で、低金利政策の長期化を示唆。金利を生まない資産である金は買いが加速して一時1,974.90ドルまで急伸。9営業日続伸となった。ただ、その後は高値達成感などから利益確定売りが急速に膨らんだこともあり、2,000ドルの節目を前に上げ幅を削る展開となった。

2020年7月30日更新

まずはお気軽にお問い合わせ下さい
電話:03-3558-0888
Eメール:gold@seiyudo.com

金価格・金価格動向