8月23日の金価格・金価格動向

金小売り価格 5,555円/g

昨日のニューヨーク貴金属市場の金は下落。前日に公表されたFOMC議事要旨を受けて、米国の追加利下げへの過度の期待感が後退。米長期金利が上昇したことから、金利を生まない金を売る動きが先行し、下落となった。ただ、23日に予定されているジャクソンホールでのパウエルFRB議長の講演を待ちたいとの思惑も強く、終日小幅な値動きにとどまった。

2019年8月23日更新

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