1月22日の金価格・金価格動向

金小売り価格 6,074円/g

 昨日のニューヨーク貴金属市場の金は反落。連休明けの21日は、持ち高調整目的の売りや利益確定の売りが中心となり反落。ただ、中国で相次いで感染者が確認されている新型肺炎への懸念などから再び買いが入って下げ幅を縮小する展開となった。一方、白金は大幅反落。中国株価が急落したことから売り優勢の流れとなり、一時は1,000ドルの節目を割り込んだ。

2020年1月22日更新

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