2月13日の金価格・金価格動向

金小売り価格 6,134円/g

昨日のニューヨーク貴金属市場の金は反発。新型コロナウイルスによる肺炎で、市場では感染拡大がピークを迎えつつあるとの観測が台頭し、米株価が大幅上昇。投資家のリスク回避姿勢が後退して安全資産とされる金は売られ、取引序盤は軟調推移となっていたが、安値拾いの買いが入ったことで、小幅上昇となった。また、FRBのパウエル議長が議会証言で、新型肺炎の影響が中国のみならず、米経済に波及する可能性があると再び警告したことも相場を支援した

2020年2月13日更新

まずはお気軽にお問い合わせ下さい
電話:03-3558-0888
Eメール:gold@seiyudo.com

金価格・金価格動向