12月9日の金価格・金価格動向

金小売り価格 6,938円/g

昨日のニューヨーク貴金属市場の金は続伸。米国内で新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、追加経済対策法案成立への期待が広がり、大規模な財政出動による物価上昇への思惑が浮上。インフレヘッジとしての金買いが優勢となり続伸した。また、外国為替市場でドル安基調が継続し、ドル建てで取引される金に割安感が生じていることも、相場の支援材料となった。

2020年12月9日更新

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