12月10日の金価格・金価格動向

金小売り価格 6,840円/g

昨日のニューヨーク貴金属市場の金は反落。コロナワクチンの早期普及に楽観的な見通しが台頭し、投資家のリスク選好意欲が活発化。安全資産とされる金は売りにさらされ、3営業日ぶりに反落となった。外国為替市場で、ドル高が進行したことも金を圧迫する要因となったが、金相場は年初来で依然20%高で、追加財政刺激策への期待が下支えとなっている。

2020年12月10日更新

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