1月13日の金価格・金価格動向

金小売り価格 6,881円/g

昨日のニューヨーク貴金属市場の金は反落。米長期金利が上昇する中、持ち高調整目的の売りが出たほか、金利を生まない金は機会損失になるとの見方が強まっており、金が売られ反落となった。一方で、米大型財政出動の影響によるインフレに対するヘッジ手段として買う動きもあり、下げ渋った。

2021年1月13日更新

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