6月9日の金価格・金価格動向

金小売り価格 7,383円/g

昨日のニューヨーク貴金属市場の金は反落。朝方は、米長期金利の低下を受け、金利を生まない商品として投資妙味の高まった金は買いが先行した。その後、ドル高の流れを眺めて利益確定の売りが活発化し、1900ドル台から1885.70ドルまで値下がり、3営業日ぶりに反落した。ただ、売り一巡後は、押し目買いが入り、1895ドル近辺でもみ合いとなった。

2021年6月9日更新

まずはお気軽にお問い合わせ下さい
電話:03-3558-0888
Eメール:gold@seiyudo.com

金価格・金価格動向