6月15日の金価格・金価格動向

金小売り価格 7,295円/g

昨日のニューヨーク貴金属市場の金は続落。市場は今週のFOMC後の声明や記者会見で、量的金融緩和策の縮小開始が示唆される可能性を警戒。金融緩和縮小となれば金相場の重しになるとの見方などから売り進まれ、続落。一時1845.70ドルまで下落した。ただ売り一巡後は、押し目買いなどが入り、1866ドル近辺でもみ合う展開となった。

2021年6月15日更新

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