12月20日の金価格・金価格動向

金小売り価格 7,295円/g

先週末のニューヨーク貴金属市場の金は続伸。世界的なオミクロン株感染拡大への警戒感やインフレ高止まりの懸念が広がる中、安全資産やインフレヘッジ手段として買われ、続伸となった。債券市場で米長期金利が低下したことも、金利を生まない資産である金の支援材料となった。

2021年12月20日更新

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