12月22日の金価格・金価格動向

金小売り価格 7,278円/g

昨日のニューヨーク貴金属市場の金は続落。外国為替市場で、米長期金利の上昇を受けてドル高・ユーロ安が進行。ドル建てで取引される商品として、割高感が強まった金は売りが優勢となり、続落。前日に大幅下落した米株式市場が、この日は一転してほぼ全面高となり、投資家のリスク選好ムードが改善。安全資産としての金の需要が後退したことも重しとなった。

2021年12月22日更新

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