2月9日の金価格・金価格動向

金小売り価格 7,504円/g

昨日のニューヨーク貴金属市場の金は続伸。インフレの高止まりを背景にインフレヘッジ手段としての金の需要が高まり、金の下値を支えた。ウクライナ情勢の緊迫化で引き続き安全資産とされる金は買われやすい。ただ、米利上げ加速観測が強まる中、この日は米長期金利が上昇。金利を生まない商品の割高感につながり、上値はやや抑えられた。

2022年2月9日更新

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