2月10日の金価格・金価格動向

金小売り価格 7,536円/g

昨日のニューヨーク貴金属市場の金は続伸。この日の債券市場では米長期金利が低下し、対ユーロでドルが軟調に推移。金利を生まず、ドル建てで取引される金塊に割安感が生じ、買いが優勢となった。1月の米消費者物価指数(CPI)の発表を翌10日に控え、市場ではインフレ動向を見極めたいとの思惑が広がっている。

2022年2月10日更新

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