6月2日の金価格・金価格動向

金小売り価格 8,538円/g

昨日のニューヨーク貴金属市場の金は反発。欧州連合(EU)が5月30日にロシア産石油の輸入禁止で合意したことを受け、供給逼迫(ひっぱく)観測から原油相場が上昇。高インフレが長期化し、景気が減速するとの懸念が根強い。このため、インフレヘッジの手段としてのほか、安全資産としての側面から金が買われやすかった。

2022年6月2日更新

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