6月7日の金価格・金価格動向

金小売り価格 8,632円/g

昨日のニューヨーク貴金属市場の金は続落。米連邦準備制度理事会(FRB)が積極的な金融引き締めを進めるとの警戒感が強まる中、米長期金利が上昇。外国為替市場では対ユーロでドル高が進み、ドル建て商品である金塊の割高感から売りが出やすかった。10日には、米消費者物価指数(CPI)が発表される。投資家は、FRBの利上げペースを占う材料として注目している。

2022年6月7日更新

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