9月13日の金価格・金価格動向

金小売り価格 8,750円/g

昨日のニューヨーク貴金属市場の金は続伸。ECBは8日の理事会で政策金利を0.75%引き上げることを決定。この日の外国為替市場ではECBがインフレ抑制を優先して利上げを継続するとの見方から、対ユーロでドルが下落。ドル建て商品である金の割安感から買いが入った。一方で、13日には8月の米消費者物価指数(CPI)発表が控えており、投資家らの間では様子見気分も強かった。

2022年9月13日更新

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