12月19日の金価格・金価格動向

金小売り価格 8,693円/g

先週末のニューヨーク貴金属市場の金は反発。今週は米連邦準備制度理事会(FRB)に続き、欧州中央銀行(ECB)と英イングランド銀行(中央銀行)も政策金利を引き上げた。いずれもインフレ抑制に向けて金融引き締めを継続する方針を表明しており、市場では利上げの長期化に伴って景気が冷え込むことへの警戒感が強まっている。この日は世界的に株価が下落するなど、リスク回避の流れが優勢となる中、金などの安全資産が物色された

2022年12月19日更新

まずはお気軽にお問い合わせ下さい
電話:03-3558-0888
Eメール:gold@seiyudo.com

金価格・金価格動向