6月7日の金価格・金価格動向

金小売り価格 9,752円/g

昨日のニューヨーク貴金属市場の金は続伸。この日は主な米経済指標の発表もなく、新規材料難から積極的な商いが手控えられ、金相場は動意薄の展開となった。ウクライナからの報道によると、ロシアが一方的に「併合」を宣言した南部ヘルソン州で6日、ドニエプル川に設置されたカホフカ水力発電所のダムが爆破され、決壊した。ゼレンスキー大統領は動画で、既に住民の避難は始まっているものの、80の町や村が水に漬かったと述べた。AFP通信が当局者の話として報じたところでは、避難対象者は1万7000人に上るという。この報を受けて、地政学的リスクへの警戒感が広がり、安全資産としての金が買われた面もあった。

2023年6月7日更新

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