7月31日の金価格・金価格動向

金小売り価格 13,048円/g

昨日のニューヨーク貴金属市場の金は上昇。米連邦準備制度理事会(FRB)はこの日から2日間の日程で連邦公開市場委員会(FOMC)を開催。市場では、今会合での政策金利の据え置き決定はほぼ確実視されている。一方、FOMC声明やパウエルFRB議長による会合後の記者会見では、早ければ9月にも利下げに踏み切る可能性が示唆されるとの見方が多く、利子の付かない資産である金の支援要因となった。

2024年7月31日更新

まずはお気軽にお問い合わせ下さい
電話:03-3558-0888
Eメール:gold@seiyudo.com

金価格・金価格動向