9月22日の金価格・金価格動向

金小売り価格 5,083円/g

昨日のニューヨーク貴金属市場の金は下落。米年内利上げ観測の再燃から金は下落。外為市場でドルが対ユーロでの上昇を受けた売りや、前日の取引終了後に発表された米連邦公開市場委員会(FOMC)の金利見通しで、今年は年3回の利上げ想定回数なども維持され、12月の追加利上げ観測が広がったことから、金は軟調に推移。一時は8月25日以来約1カ月ぶりの安値を付けた。一方、白金は下落。新規材料のないなか軟調に推移。6営業日続落して引けた。

2017年9月22日更新

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