6月23日の金価格・金価格動向

金小売り価格 8,888円/g

昨日のニューヨーク貴金属市場の金は続落。パウエルFRB議長は上院銀行委員会の証言で、歴史的な高インフレ抑制に向けて利上げを継続する意向を改めて表明。積極的な金融引き締め政策への警戒感から、金への資金流入が鈍った。ただ取引終盤にかけては、米長期金利の低下に伴い対ユーロでドルが下落。ドル建て商品である金の割安感が意識され、下値では買いも入った。世界的なインフレ高進への警戒感が強まる中、同日にはバーキン・リッチモンド連銀総裁やエバンズ・シカゴ連銀総裁、ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁らの講演が予定されており、FRB高官の発言に注目が集まっている。

2022年6月23日更新

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