6月9日の金価格・金価格動向

金小売り価格 8,839円/g

昨日のニューヨーク貴金属市場の金は続伸。米原油などエネルギー価格の上昇を背景に米株式が下落。世界的な高インフレ継続への警戒感から、安全資産とされる金の買いが入りやすかった。ただ、米消費者物価指数(CPI)の発表を控えていることで様子見ムードが広がり、積極的な買いが手控えられた。

2022年6月9日更新

まずはお気軽にお問い合わせ下さい
電話:03-3558-0888
Eメール:gold@seiyudo.com

金価格・金価格動向