10月12日の金価格・金価格動向

金小売り価格 5,098円/g

昨日のニューヨーク貴金属市場の金は下落。米公開市場委員会議事要旨を控え、利益確定の売りに下落。米連邦市場委員会(FOMC)議事要旨の公表を午後に控え、追加利上げに前向きな姿勢が示されるのではないかとの警戒感が広がるなか、上昇による利益確定の売りに押された。北朝鮮情勢に対する警戒感が一服したことに加え、スペイン北東部カタルーニャ自治州の独立問題で、州政府首相が独立宣言を当面「凍結」する意向を表明したことも下げ要因につながった。ただ、取引終了後に発表された9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、数人の参加者が追加利上げは今後の物価指標次第と示され、FOMCメンバーは予想されたほど追加利上げに前向きではないとの見方が強まり、下げ幅は限定的となった。一方、白金は下落。金の下落に連動し軟調に推移。米株価が市場最高値を更新したことで、小幅安で落ち着いた。

2017年10月12日更新

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